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2020年7月23日
プラスチックは、非常に便利な素材で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあり、7月1日から有料化されています。
プラスチックの過剰な使用を抑制し、 賢く利用していくという 考え方としては有益なのでしょうが、家での生活時間が増えるにつれ、不便さの方をより感じるようになりました。
レジ袋は、その利便性から、生ごみ用の袋に活用している家庭は多いと思います。我が家では45Lのゴミ袋を使用していますが、生ごみ用のうち袋として使用していました。この便利な袋が、無料で手に入らなくなりますと、その代替となるごみ袋を買わなければならなりません。
もしくは何か代替えを考えなければなりません。
このような政策を考える人は、家事をしていないのではないかと勘繰ってしまいます。テレワークが増加し、買い物や家事をするようになれば、レジ袋は便利であったことがわかると思います。
そもそも、世田谷区ではプラスティックは燃えるごみとして扱われ、砧の清掃工場で高温度で燃焼されますのでダイオキシンなどは発生しませんし、そもそも廃棄物にはなりません。
プラスティックなどを減らす取り組みは重要でしょうが、レジ袋に関しては不便さを感じてしまいます。環境に優しいレジ袋を作る方向の方がよいような気もしますがあさはかでしょうか?
尚、ペットボトルのPETマークのついたものは資源ごみで、洗剤のボトルや繊維などに再生されます。 ペットボトルのキャップは可燃ごみです。
また、油脂のなどの入っていたペットボトルは可燃ごみとなります。
テレワークでマンション住民のペットボトルの消費量はかなり増加しました。
また、通販が増え、段ボールの量も増加の一途です。
ゴミ出しは、いろいろ面倒で