パパ日記

熟成

セミナーサイト  https://reserva.be/coffeeseminar
コロナ感染者の増加が見られます。
状況の変化などにより、お知らせのある場合はセミナーサイトでお伝えします。
現状では、換気をし、できるだけ密にならないように配慮して行う予定です。

28,29のテースティング中級編は、「エチオピアのSPとCO」「インドネシアのスマトラ島、スラウェイ島、バリ島」「パナマの乾式の品種別」などで考えていますが、明日焙煎してから決めます。


20年以上ストックしておいた1986年の「シャトーDE POMMARD」(ブルゴーニュの特殊なワイン・写真右)の保存状態が気になり、 昔から私のセミナーに参加してくれているソムリエの方と 研究所でテースティング。

状態は問題なく、熟成香が素晴らしく一安心。
こんなによい状態がキープされているのならレストランで鴨や羊を食べながら飲んだ方がよかったかもしれません。


左は、ルイ・シャドのボルドーヌーボー。
2番目の2002年のグロフィエのミュジニーのプルミエは貴重で高額になっています。1997のボーヌロマネのプルミエは熟成していると推測されますので、どこかのフレンチで抜栓してもらいます。
早いコロナの終息を願います。