パパ日記

中掃除と本と文具

セミナーサイト  https://reserva.be/coffeeseminar

中掃除では20年分の片付けは難しいですね。
心がときめかないので、どうしましょう。


要はすべて処分すればいいのですが、そもそもコレクターは処分が嫌いなんですね。ため込むのが好きなので、整理をするということになります。


毎朝7時にオフィスに行き、少しづつですが分別をしています。
但し、すぐに飽きます。


IKEAで研究所用の本棚ビリーを購入。価格が安いのですが、配達、組み立てをしてもらうと倍の価格になります。これは無印でも同じです。
デザイン性はIKEAの方がよいですが、品質は5年以上使用してみないとわからないですね。

家の本棚は、オーダーして作ってもらっています。いまだ、合理性のない紙媒体の本の購入を選択しているのは、大袈裟に言えば出版や本屋やそれに付随する文化を守るためです。しかし、時代の流れにあがなっても、紙媒体はなくなる方向に向います。 書店数もここ15~20年で22.000店から12.000店に減少しています。


しかし、逆に、コレクターというのは、その流れに逆行して紙の本を集めるという方向に向かいます。CDも同じことがいえます。
とにもかくにも、本は心と頭の栄養素ですので、どんどん増えていきます。
本代は、趣味、勉強のためですの会社には請求しないでほぼ自腹です。



全国の文具店も15年間で26.000点から7.000店に激減しています。紙がなくなると筆記用具も必要なくなりますので、さらに減少の方向に向かうのでしょう。
しかし、逆に、文具好きは、筆記用具を買いまして行きます。
ペンも、赤黒のみでなく、さまざまな色が欲しくなるんですね。
但し、ささやかな趣味の領域ですので、高額な万年筆のコレクターにはなりません。

本に戻りますが、出版のすべてがダメとも言い切れません。
絶版になった本の電子版がどういうわけか売れていきます。
たまに、夕食代くらいの印税が入ってきます。

サイン用はモンブランですがあまり使用しない



本棚は、GWで通販が混んでいるようで来週になりそうです。

最近のIKEAは,原宿、新宿と都心部の店を増やしていますね。