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口頭発表と論文

2021年5月13日

セミナーサイト  https://reserva.be/coffeeseminar

8月26日~28日の「日本食品科学工学会」68回大会での一般講演発表の申し込みを済ませました。 2018年に東北大学で開催されたときにも発表しています。
今回の場所は、福岡の中村学園大学。食品関連の学会ではよく使用されます。

この学会は規模が大きく、歴史も長く、多くの大学、研究機関、企業が参加しています。但し、コーヒーについては、大学での研究はほとんどなく、企業もあまり発表をしません。

学会での、講演時間は発表12分、討論2分30秒、交代時間30秒の計15分で、時間厳守です。

12分は長いといえば長く、短いといえば短いので、何とも言い難いところです。
大体どの学会もこのくらいの発表時間です。大きな学会では同時間帯に並行して発表が行われますので、 人気不人気が出ます。
少ないと意気消沈しますが、コーヒーはほとんど発表がないためか?比較的多くの方が来てくれます。


内容は、まだ実験途上で、うまくいくか否かはわかりません。分析結果がよくないときはどうまとめるか?悩みます。

コーヒー関連の研究発表は、ASICという2年に1回の国際コーヒー学会があり、幅広い分野で、世界のコーヒー研究の先端を知ることができます。しかし、ここも、日本からの研究発表はほとんどないのが実情です。

今回のテーマであれば、6月28日~7月1日にフランスのモンペリエで開催される ASICで発表したほうがよいかもしれませんが、開催が危ぶまれ要旨(Abstract)を提出していません。
オンラインの開催になる可能性が高いと思われます。

ASICなど、海外での発表を見ていると、外国人は、自信満々でアピール感が強いですね。私などは初心者ですので、やや気後れします。
英語ででの口頭発表は、ストレスが付きまといます。

学術的な成果としては、学会での口頭発表よりも、論文の方が高いといえます。但し、論文でも査読付きであればそれなりの評価を得ますが、査読なしでは評価は低くなります。

しかし、研究発表は積み重ねですし、会場での反応もわかりますし、多くの方とのつながりができる可能性もあります。いずれにせよ、 場数を踏むことは必要でしょうね。


コーヒーなどの場合は、 日本語の論文は世界で読まれることがなく、 海外のジャーナルなどに投稿したほうがよいかもしれません。 但し、日本の学会でも査読は厳しいですが、海外での英文の査読付き論文はさらにハードルが高いかもしれません。

英語については、その分野の専門会社などに翻訳依頼しますので、日本語で書ければ問題ないです。但し、費用はかかります。


学術分野には、独特のというか独自の世界がありますね。





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