パパ日記

学位記授与式

3月初めには、最終のスクーリングがあります。
スクーリングは年2回の中間発表で、20名近くの教授の前で発表します。
私は学位申請発表をしていますので、今回は発表なしです。
様々な分野の教授がいますので、予期せぬ質問も多く、気が抜けないイベントです。
今回は気が楽ですね。

 

 

 

 

3月20日に卒業式及び学位記授与式があります。
アカデミックガウンを着なければなりません。
マスターとドクターはガウンのフードの色が違うようで、ドクターは緑で、また袖に3本線が入るようです。レンタルと購入がありますがレンタルでいいでしょうね。

かなり恥ずかしいですね。

 

 

ガウンの下の正式な服装はよくわからないので調べてみるしかないですが、スーツなんでしょうね。冠婚葬祭以外はスーツは着ない主義ですが、これもセレモニーなので仕方ないでしょうか?
そもそもスーツなどあまりもっていないので、どうしましょう?
大学内でも最も高齢の部類になりますので、地味に目立たないようにします。
東京農業大学で歴代最高年齢の博士学位授与者かもしれません

 

 

 

 

(本当はスーツが好きで、ネクタイを1日に何回か取り換えるのも好きです。
しかし、若いころスキー場でスキ追突され、それ以来ネクタイを締めると気持ち悪くなるようになりネクタイをしていません。Tシャツも首が苦しくなり、着ることができません)