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テースティング初級の結果-1

2019年8月1日

セミナー申込ウェブサイトのURLは次のとおりです。
http://coffee-seminar.com/

ケニアのSP,CO共にコロンビア、マンデリン、ロブスタに対し有意に酸が強いことがわかります。(p<0.05)また、アラビカ3種はロススタ種に対し有意(p<0.01)に酸味が強いことが明らかです。

やはりケニアは、世界で最も酸の強いコーヒーですね。

(Tukey-Kramer多重比較検定 n=5)

pH計による数値

ケニアSP 4.8   CO=4.8

コロンビアSP=5.02  CO=5.04
マンデリンSP=4.98

ロブスタ=5.57


一方、カッピング抽出液(9gで180ccの湯を注ぎ4分後にブレーク)のBrixは低く各豆に有意差はみられません。ケニアは他の豆に比べややBrixが高めですが、統計上の差は認められません。


Brix計による数値

ケニアSP 0.9   CO=0.84  

コロンビアSP=0.76   CO=0.78
マンデリンSP=0.8

ロブスタ=0.75


浸漬法の場合は、SCAカッピング方式、フレンチプレスもですが、ペーパードリップできちんと抽出したもの(Brix1.5前後)より溶質gは小さいことが明らかになりました。したがって、この結果を受け、9月にフレンチプレスのセミナーでの実験が必要になったわけです。

抽出液の濃度/酸比まで出した方がよいのか?脂質量も出した方がよいか?は共に微量でしょうからは検討中です。



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