ＡＴＰ500の大会で優勝は500ポイント。
錦織君は優勝しないと今までの累積ポイントからこのポイントがひかれてしまいます。

今日からの本戦は当方の予定があわず行けそうもなく、また今年は予想外にチケッツトがとりにくい状態でした。
そんなわけで、昨日は、「有明テニスの森」まで予選を見に行きました。
ここは「国際展示場駅」東京ビックサイトの反対側にあり、メインスタジアムといくつかのコートからなります。

 
コート4で守屋君（219位）と（ヤング（米国/ランク51位）の試合を、コート１で添田君（118位）とエブデン（オーストラリア/ランク133位））を見学。
共に破れましたが、コート脇で見れるので、広いセンターコートより迫力がありました。無料でみれますのでいいですね。

　
日本人選手が本戦に入れるか否かの瀬戸際の試合ですので以外に観客も多く盛り上がりました。しかし腰が痛くなります。

 
一般的には100位代のランキングですと500の大会は出れないことが多く、250の大会でも予選からもしくは下部のチャレンジの大会に出るようになります。
それにしてもランキング100位以内の人も予選に出るのですから、テニスツアーは厳しいですね。
錦織君意外での日本人男子の参加者はワイルドカードといって主催者推薦枠ですね。

今日のセンターコート第３試合が錦織くんで、相手が１８歳の急成長株のチョリッチ（38位）で危険な相手です。