パパ日記

博士学位請求公開発表会

1548422555773

本日、博士学位請求論文の公開発表会が学内で行われ終了しました。
農大の社会人枠の後期博士課程は「環境共生学」という学科となり、今回は卒業直前の審査の一つとなります。
教授たちの前での発表で、シビアな質問も受けました。

 

 

 

この、発表前に主査、副査の教授4名から3日間で15時間にわたる指導を受けています。あとは、学位論文提出による最終審査で終了となります。
3年間で終了するのは、かなりハードルが高く、初めから4年計画で入学する人もいますし、留年、退学もあります。

 

 

 

以前も少し書きましたが、一番ハードルが高いのは、査読論文2報です。
学会誌の掲載が必須となりますので、1報目は3回書き換えました。
これは、かなりのストレスがかかりますので、かなりめげます。
博士課程体験者でしかわからない世界でしょうか。