パパ日記

沖縄の葉と雲南コーヒー

農大出身の女性でした。沖縄でコーヒーの葉をお茶にしている知人がいて、先日いただきましたが、いま少しお茶として加工したほうがよいとの印象でした。
クロロゲン酸が多いのですが、どう使えばよいのでしょうか?
他の使い道の方ありそうです。

 

 

 

経堂の駅から徒歩3分ほどの場所に中国茶の専門店「茶泉」があります。
オーナーは、以前住んでいたマンションで知り合った方で、中国に買い付けに行っています。
今は冬茶とのことでした。
その関係で、中国の雲南コーヒーを輸入している人を紹介され、一応品質評価をフィードバックしました。

 

 

 

雲南といえば、故邱永漢さんが雲南にコーヒー農園を作りましたが、ティピカを植えたと思います。その時の農園を運営していた方は、農大出身の女性でした。
現在は、ジャイカのセミナーのコーディネーターをしていましたので偶然ですが会いました。

 

 

また、2006年のACIC(国際コーヒー科学会)は昆明で、コーヒー産地の近くでした。
そんな関係があり、大瀧君にも品質検査してもらい、テースティングしました。
東南アジア系の味というのがありそうです。

つづく