今日からＳＣＡＡのシアトル展示会に出かけます。
世界中から多くの農園主、エクスポーター、インポーターなどが集まります。
堀口コーヒーは、2000年以降のスペシャルティコーヒーの発展の歴史とともに世界中の多くのコーヒー関係者とパートナーシップを築いてきました。
久しぶりに会う方をも含め多くのアポが入っています。
今後も信頼関係をベースにより継続的におつきあいできればいいと考えています。
＊堀口珈琲は2002年からＳＣＡＡの会員でもあります。
今朝のコーヒー
コロンビア タママウンテン シティ
ティピカ種のいい豆を探してたどり着いた産地で、カツーラよりティピカの比率の高い小農家の豆でもう長い取引となります。
コロンビアの南部のいい豆の入手が不可能な時代に開発した産地の豆です。
シティローストで飲んでいます。
ティピカ系のフローラルな香り。
デリケートな感覚は少ない分しっかりした味わいです。
コロンビアマイルドのテースティングパターンは、個人的には3種パターンで、ティピカ系とフルボディ系の中間域に位置する香味で、いいコーヒーだと思います。
今少し浅いローストで香味をチェックするとより特性が見えるとおもいます。
