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腸内フローラ

2017年4月18日

腸内には菌が多く、顕微鏡で見るとお花畑のように見えることからflora(花畑)といわれます。
昔はビオフェルミンとヤクルトくらいしかありませんでしたので、今は腸内菌の研究は花盛りで、大手食品関連会社からさまざまな機能性食品が世に出始めています。
もちろん病原菌の発見とともに有用菌研究は進化してきたのだと思いますので、それが花ひらきつつあるのかもしれません。

 

 

詳しいことはわかりませんが、1899年に腸内乳酸菌の代表であるビフィズズ菌が、1890年にはアシドフィルス菌が発見されています。
その後、日本でもこれらの腸内菌の研究は、生活習慣病の予防に有効という機能性食品という考え方に繋がり、消費者庁がその申請を2015年から受け付けています。
これら腸内菌の一部は、健康な人には安定している傾向があり、疾病、ストレスなどにより変動するということが知られています。

 

 

機能性食品は、特定保健用食品とは異なり、事業者の責任で科学的根拠に基づき機能性を表示したもので国の審査はありません。日本の官僚主導の認可制度から見ると画期的という側面もあると感じます。そのため、事業者による適切な表示による情報提供が問われます。

 

これらの背景にあるものは、成人病の拡大や医療費の増大などもあり、消費者が自分で健康を維持するという「セルフケア」の概念があります。
又、サプリメント以外に農作物、水産物まで含みますので、研究内容次第では地域活性につながる可能性もあります。
但し、医薬品ではありませんので、治療や予防効果を暗示するような効果の表現はできません。

 

 

本来食品は、体に対しての効果的な観点から見れば、1体に良いという栄養、2.おいしさという感覚で判断されていました。しかし、現在ではこの2つに加え新たに体調調機能という面が付加されています。
例えば、体調リズムの調整としての神経系、消化機能系に作用したり、疾病予防として高血圧や糖尿病や、アンチエイジングなどに有用な作用が考えられ、その研究が進んでいます。
アンチエイジングや痴ほう症などの研究からさまざまな機能性食品が生まれる可能性があります。

 

このような状況の中、大企業のように研究施設を持たない中小企業には大学の研究室と共同研究などは有効になると考えられます。

 

さて、話を乳酸菌に戻しますと、明治のLG21はすでに半年飲用しています。
昔からヤクルトの乳酸菌シロタ株は有名です。(先日工場もしました)
しかし、飲めばすべてが解決するわけではなく、食事そのものも関与すると思いますので単純ではないでしょう。

 
大学にも乳酸菌はたくさん保管されていますので、研究しようと思えばできます。
人種による腸内菌の構成がかなり違うこともわかっていて、食生活と腸内菌の関係と体格、平均寿命など様々な応用分野がありそうですが、専門ではありませんので論文を調べてはいません。

 
機能性を作用の側面からみると様々です。
1腸菌.内のバランスを改善するような乳酸菌、納豆菌など。
2.浄化作用のあるオリゴ糖なども脚光を浴びています。
3血圧降下など生活習慣病予防に働くフラボノイドはサプリで広まっています。
ブルーベリ―などに含まれるアントシアニン(視機能改善)、緑茶に含まれるカテキン(抗酸化)、イチジクに含まれるルチン(血流)、イソフラボン(更年期障害)、オルニチン、アラニンなどのアミノ酸(シジミ)など様々ですね。恒常性の維持に働くのが機能性食品といえるのですが、このように書いていくと何か万能のように思えてしまいます。
これだけあると、すべての成分が入ったスーパーサプリメントが欲しいですが、相互作用により効果バランスが崩れるのでしょう?

 

 

コーヒーの場合は、カフェン、クロロゲン酸の研究は多くみられます。
コーヒーは、その飲用の歴史、飲用の広がりと量から、健康、病理に関する研究はあまりに多くありますが、個人的にはサプリメント同様あまり興味がありません。

 

とにもかくにも、胃の調子がよくなる薬のほうが必要不可欠です。
検査しても異常はありませんので、本当に悪いと2~3日絶食します。
絶食といっても、1日1回バナナ、リンゴ、おかゆくらいは食します。
今のところこれが一番効果的です。

 

 

 

 

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