SMBCは三井住友銀行で、その関連会社の日本総研が審査し最終的な食・農融資としているようです。
外食産業にとって食の安心、安全が重要なテーマになるなか、こんなやり方もあるのかと関心を持った次第。
とりあえず、マーケットの学習のために様々な店に入ります。
この会社はその昔某デザートで一世風靡しました。
多くの外食チェーン店のフランチャイズ加入も積極的に行っています。
企業の資金調達法にはさまざまな方法がありますが、個人の場合は限定されます。
少なくともメガバンクではなく信用金庫か地方銀行の口座を作り継続使用しているほうがあとあと有利というか便利でしょう。
個人の開業レベルで借入が必要な場合は、日本政策金融公庫があります。
最近は日銀がお金をたくさん刷っていますので借りやすいでしょう。
しかし、借りるにはそれに見合う経営計画が必要なのは当然です。
具体的には朝日カルチャーセンタ―「小さな喫茶・カフェの作り方」でお話はしますが、
きちんとした創業計画が必要です。
最近は、創業計画を立てていただき、それを添削しアドバイスしています。
しかし、経営計画通りに勧めるためには、事前の準備が必要なことは言うまでもありません。
最近は「定年後にやりたかった珈琲店を」…..という方も多く見受けられますが、その時になってからでは時代に対応できませんし、高齢に近づいた身体がどこまで動くのかもわかりません。
会社にいる間に、早い段階でさまざまな準備をしておくことが重要です。
起業する立場により P D C Aは異なります。
朝日カルチャーの4月コースは4/18スタートです。