ポートランドで開催されたASIC（国際コーヒー科学学会）から帰国しました。
今回は時差ボケが激しく、あまり眠れませんでした。

帰りのデルタも長時間揺れが激しく眠れませんでした。
日本の航空会社であれば「心配なく」くらいのアナウンスはあると思うのですが…….。
揺れっぱなしは怖いですね。

食事は、往路はひどく、写真を撮る気にはならず、復路の方がましというのはオレゴンは食文化が高いからでしょうか？コストが安く済むからでしょうが？。
「和食がない」といわれ、では「食事はいらない」と駄々をこねたら、何とか都合つけてくれました。

復路は、11時間のフライトで、眠れず映画を3本見てしまいました。
日本語吹き替えは「アベンジャーズ」1本のみで、アメコミックのヒーローたちがすべて争いに負けて終了したので続編があるのでしょう。、ストーリーはメチャクチャなので、SF好きとしては、宇宙空間のCGシーンをもっと見せてほしかったですね。お金をかけているのにもったいない気がします。

今年2月の公開されたSFの「クレバーフィールドパラドックス」はマニアックなシリーズ物で、時空のゆがみが異常な現象を起こすというような映画で、これも最後は完結せずに終了しています。
4作目は、今年公開されるかもしれません。宇宙船の中の登場人物の衣装デザインが古臭く、違和感満載でした。

「ADRIFT」は、ヨットで40日以上漂流した男女のメロドラマですが、実話の様です。

すみません、どうでもいい話でした。