パパ日記

正月

もうすぐ新年を迎えます。

昭和のころ。私が会社に入ったときは、新年には大きな鏡餅を飾り、4斗樽を準備し新年挨拶に来た人に一杯ふるまったものです。逆に新値のあいさつに行くと酒を飲まされ、最後には酔っぱらってしまうというのどかな時代でした。官庁でもそのあたりは寛大だった時代で、これがよいとはいいがたい面もありますが、ちょっと懐かしくて書いてみました。

その後、国際的な競争力が問われるような時代になり、市場でも競争が激しくなり、効率化や生産性が問われるようになり、百貨店やスーパーも正月から開き、正月らしさは薄れています。

 

 

 

 

せめて、正月くらいは、家でのんびりもよいと思います。
昨年は本を読んでばかりいました。
しかし、今年は元旦からテニス、2日、4日、5日とフレンチ、イタリアレストランを予約してしまいました。
6日はライブハウス。
しかし、それまでに卒業発表のパワポを作成し、7日以降は、学位論文を仕上げなければなりません。
その後、最終的に論文提出予定です。

 

 

 

 

今から、ニューイヤーブレンドを飲んで、
年末までにかまぼこと伊達巻などのおせちやもちも食べてしまおう。
かまぼこなど多くは、1月7日が賞味期限で、すでに販売されています。

 

 

 

 

 

今は卒業できるか否かの状況下にありますが、卒業できたら、本を2~3冊出版したいと考えています。