今回も「コーヒー栽培学」が担当。

私より適任者が、日本に何人かはいるのですが、専門的になりすぎ学生には難しすぎるようで
私くらいの方がいいのかもしれません。

ここ数年は、現地に入っていませんので今少しインプットが必要かもしれません。

いま写真満載にして　わかりやすく　パワーポイントを作成中です。

コーヒーは、栽培、精製、品種などを理解しないと、本質的な香味の理解は難しいと思います。
勉強すればするほど香味の世界は広がります。

ただし香味の勉強の仕方を教えてくれる人がいないところがまだまだ　ワインに比べコーヒーが遅れているところです。

堀口珈琲研究所が他と決定的に異なるところは、多様なコーヒーの香味をどのように学習していけば理解しやすいのかという観点をベースにセミナーを行っているところです。