堀口珈琲のミッションは、
最高品質のコーヒーを追求しお客様にお届けすることを通して、
人々の豊さに貢献することです。
ただいま、このミッションに参画してくれる方を募集しています。
募集中の職種
目指す企業像
スペシャルティコーヒーをやりきることは、とても大変です。
きちんとした「ものづくり」に取り組もうとすれば当たり前のことです。
“誇れる仕事をしたい”と考えるなら、対象と向き合い続け、自らも高めていかなければなりません。
堀口珈琲は、「スペシャルティコーヒーとは」に常に向き合い、疎かにされがちな“当たり前”をやりきることで、スペシャルティコーヒーの真の素晴らしさを具現化し、多くの人々にその素晴らしさを伝え続ける集団であることを目指します。
また、活動を長く続けていくためにも、きちんとした収益を確保し、やりがいと対価の双方がともに働く人々に十分に行き渡る会社であることを目指します。
堀口珈琲で働くこと
スペシャルティコーヒーをやりきるということ
「スペシャルティコーヒーの源である生豆を調達する」
「ロースターとして焙煎を施し生豆から風味を取り出す」
「ブレンダーとしてシングルオリジンを組み合わせ風味表現する」
「スペシャルティコーヒーの総合的プロフェッショナルとしてスペシャルティコーヒーを伝える、新しいコーヒーの価値を創出する」
「スペシャルティコーヒーの楽しさを増幅するフードを作り上げる」
「オンラインストアを通じて本物のスペシャルティコーヒーをより多くの方に届ける」
「大好きなスペシャルティコーヒーをもっと知ってもらうための認知活動に取り組む」
「スペシャルティコーヒーをきちんと扱いたいカフェやレストラン、オフィスなどをサポートする」
etc.
どの役割にも、地道な継続が必要な側面と、
時にはドラスティックな変化も厭わないクリエイティブな姿勢が求められる側面が同居します。
惰性で過ごすのではなく、常に考えながら取り組んでほしい役割ばかりです。
それぞれの部署の取り組みが、一人一人の活動が、次のスペシャルティコーヒーにつながる、そんな仕事たちです。
CASE 1 生豆の調達
「生産者や輸出業者、輸入業者とのコミュニケーションを通じて、素晴らしい生豆を調達する。時には産地にも赴く。」
注目度の高い仕事です。
しかし、その裏には膨大なサンプルの目視確認やテースティングといった地道な作業が続きます。
産地では、日本で暮らす日常とはまったく異なる文化や風習を尊重し活動することが求められます。衛生面を気にしている暇もありません。
「人と人の繋がり。」とても大切なことですが、時にはそんなことを言っていられないシーンに何度も遭遇します。せっかく構築できたと思った信頼関係や素晴らしい品質の生豆が一瞬で反故にされることも珍しくありません。
それでも諦めずに積み重ねることで、信じられないほど素晴らしい生豆、家族のようなパートナーに出会うことが稀にあります。
CASE 2 スペシャルティロースター
「焙煎する、風味づくりに取り組む。」
かっこいい仕事です。
しかし、スペシャルティロースターの役割は、たまたまのおいしさを自分勝手に作ることではありません。
受け取った素晴らしい品質の生豆に対し、責任を持って高品質な加工を施し続けることです。
そのために、日々の環境の変化に対応して焙煎のアジャストを繰り返します。生豆や焙煎の知識を更新し続けます。
ロースターの仕事は焙煎だけではありません。焙煎前と焙煎後の双方に不良豆・規格外豆を取り除く仕事も日々待っています。
仕上がった焙煎豆すべてに対し風味確認を行い、お客様に届けて良い品質であることを担保するのもロースターの大切な役割です。
どの業務においても、きちんと向き合うことができれば誇りを持って取り組むことができ、
その結果として自身の向上にもつながります。
「スペシャルティコーヒーをやりきる」に向かうために、それぞれが自らの業務に向き合う、
堀口珈琲ではそんな働く姿勢を求めています。
わたしたちの事業
堀口珈琲には、川上から川下までコーヒーに直接的に関わる様々な業務と、
その業務を円滑に遂行するための支援業務があります。
生豆の調達・品質管理・流通
シングルオリジン・ブレンド商品の
開発・製造・品質管理
加工品の開発・品質管理
商品・機器・資材の流通管理
焙煎豆の店舗販売
喫茶・To Goでの商品開発と提供
焙煎豆の卸売
デザイン・ブランディング
事務管理
それぞれの業務をチームで遂行し、かつそれぞれのチームが連動することで、
堀口珈琲ならではのコーヒーの多様なおいしさ・楽しさを広く・継続的にお届けしています。
採用フロー
募集要項ページの応募フォームよりご連絡ください。
応募フォームの内容やその後の面接を通じて選考します。選考プロセスは次のとおりです。