パパ日記

どこかに行きたい

セミナーは、抽出中級の8月8日のみ空きがあります。。
https://reserva.be/coffeeseminar

昨日から暑く、夏の日差しに代わりました。
梅雨明けも近そうです。

手術後3か月近くになります。日常生活は問題なくなりましたが、まだ坂道など心臓に負荷がかかるとやや苦しい状態です。


筋肉が落ちているので、筋力をつけ、循環器を改善すれば手術前より体力はアップするとは思いますので、そろそろ、テニスも視野に入れて準備したいと考えています。

「知らない街を 歩いてみたい  どこか遠くへ 行きたい 
知らない海を ながめてみたい  どこか遠くへ 行きたい
遠い街  遠い海  夢はるか ひとり旅~」

というのは50年以上前にジェリー藤尾が歌った「遠くにいきたい」という昭和時代の歌です。


3月頃から旅行の自粛が始まり、旅行に出たいと考える方は多いと思いま
しかし、Go to は迷走しています。
進め方が強引で、かつ東京を除外した基準があいまいで、今後他県で増加した場合どのような対応をするのでしょう。東京は感染源のようなイメージがつき、都民は差別されているようで、いい感じはしません。



観光旅行のインバウンドの比率は、全体の20%程度ですので、国内需要を掘り起こせばカバーできる可能性はあります。その場合、まず近隣県の異動にとどめたキャンペーンを行う方がよさそうです。
星野さんは、マイクロツーリズムを推奨しています。
地域の魅力の再発見と安心安全の旅がテーマです。
彼は、マーケティングの勉強をかなりしてきた方ですので発想が豊かです。
アトキンソンさんの観光立国論は、コロナで終焉してしまいました。


また、日本は、祝日に旅行が重なり、旅館代、航空機運賃の高騰を招きますので、休日の分散化をはかる方策を考えるべきだと思います。
土日と平日、トップシーズンとオフシーズンの価格差が大きすぎるのも問題です。