パパ日記

Netflixと映画

農大の正門前 にある馬事公苑の三越が四十数年の歴史に終止符を打つようで閉店セール中です。

その横にロイヤルホストがあり、TUTAYA、くら寿司などの入るビルがあります。


昨年はコロナ禍でよい映画の本数が少なかったとはいえ、たまにDVDを借りますので、TUTAYAがなくなると少し困ります。

「麒麟がくる」が終了し寂しくなりました。終盤は盛り上がり、信長と光秀がダークサイド(スターウォーズの見過ぎか)に踏み込んでいく演技は圧巻でした。
玉三郎のみかどのオーラは演技を超越していました。

NETFLIXの「シャーロック」(BBCのドラマ)は、シーズン4までありますがシャーロックの奇人ぶりが、なかなか見ごたえがあります。
「ブラックリスト」のシーズン7が始まりますので次はそっちでしょうか。

2冊目の本と論文の執筆の合間に、時間を作るのが大変ですが、気分転換ですね。

クリストファー・ノーラン監督の「テネット」をTUTAYAで借りました。 彼は「ダークナイト」3部作でも人気があります。
ついでに、ノーランのデビュー作なども借りましたが、彼の映画は長いので最後まで見るのは辛いかもしれません。ダレた映画も作っていますので、最近は時間がもったいないので、はじめの10分耐えられたら最後まで見ますが、そうでない場合は途中でやめます。

7万円の料理をうしろめたさを感じないで食べることのできる神経をもってみたいものです。