日本橋三越売り場は、新宿伊勢丹に慣れた当方には古典的でかつ大人向高品質でなんとなく楽しい面があります。反面ややバブルを引きずり、現状では顧客層がかなり絞り込まれている印象もありますが、今少し探索してみたい百貨店ですね。
５０年前はリプトンのティ―バッグとネスレのインスタントコーヒーが家庭でも主流でした。
そこにトワイニングのティーバッグなどの、ｵﾚﾝｼﾞﾍﾟｺなど聞きなれない等級をいみする言葉がでてきて高級品として浸透した記憶があります。
その後高島屋のフォション、伊勢丹のエデュアールなどパリ系、三越のハロッズなどのイギリス系、そして
フォートナムメイソンなどです。一方量り売りではパリのマリアージュフレール。
日本ではティージュ、ディンブラ、リーフル等様々です。
私は家では、ティージュさんのファーストフラッシュとアッサムを飲み、煎茶、ほうじ茶も飲みます。
日本人ほど多様な飲料を飲む民族は少ないでしょう。
今日のランチ 2014.3.16
フォートナムメイソンのアフタヌーンティーセット。
６種のサンドイッチとスコーン２個、ケーキを２種選択できます。
スコーンがやや甘く食べやいつくりでした。
飲みものは、さすがに紅茶にしました。
日曜は終日混んでいます。
