パパ日記

再びコロンビア

最近コロンビアにつき書いてきました。3/09に日記を確認ください。

コロンビアの生産者の多くは小農家や小農園が占めています。
年間の生産量が10袋(1袋70k)程度の小さな生産者もいますので、それらをまとめたものがその地域のコロンビアコーヒーとなります。
今回販売しているものは小さな農園です、従来このようなコーヒーが流通することはあり得ませんでした。
100以上の小農園の豆を個別にカッピングし、その中化rいいものだけを選ぶような発想がなかったことと、手間がかかり価格も高くなってしまうからです。

しかし、より良いものを求める流れの中で、エクスポーターの取り組みも多様化し、
このような特殊なコーヒーも例外的に流通するようになってきました。

世界の消費マーケットでは、まだ圧倒的に少なく、コロンビアの香味を探索するには極めて貴重なものといえます。

コロンビアの本質的な香味の一面を垣間見ることができると思いますので
お試しいただければ幸いです。