パパ日記

グローバル

ロスのカフェチェーン「ザ・コーヒービーン・アンド・ティーリーフ」は米国を中心に韓国なども含め300店舗くらいあります。日本の会社が提携?し、今年の5月に日本橋のオフィスビルに1号店を出店し多店舗展開をするようです。

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ロスのthe coffee bean & tea leaf

 

 

先般ブルーボトルが出店し混雑しているようですが、これまでニューヨークからゴリラコーヒーが渋谷に、フランスの「クチューム」が青山の骨董通りに、ニュージーランドのオールプレス・エスプレッソが江東区に出店しコーヒーの国際化というか?動きが加速化しています。
1996年のスタバの日本1号店以降2000年初めのシアトル系のコーヒーショップの出店ブームに近いものを感じます。

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サンフランシスコのblue bottle

 

一方、コーヒーの川上である生豆の世界でも、生産国のエクスポーターや農園などから情報が広がりをみせています。それに伴いハイエンドのスペシャルティコーヒー生豆をだれが購入しているか?などの情報もわかるようになりつつあり、それに伴い堀口珈琲の存在が生産国及び消費国のコーヒー関係者にで広がりつつあるようです。