パパ日記

餃子の皮とレジ

今朝、破竹の勢いで出店している成城石井がTVで紹介され、社長が出ていました。
本店での買い物が多いのですが、狭い店内にあまりに多くの種類の食品があり、初めは迷います。トマトだけでも30種くらいありますし、 ….最終的に買うものはどれかに落ち着きます。
(蛇足ながら最近のケニアはトマトのようなニュアンスの香味も目立ちます。)

 

 
とにかく野菜でもその他の食品でも何故こんなに種類が多いのか?不思議なくらいです。
他は追随できないでしょう。
とりあえず、料理の創造性を刺激されます。
ただここで買い物すると、他のスーパーより2~3倍購入してしまいますので、エンゲル係数は上がります。
一番の不満は、当方の基本食材であるパスタ、オリーブオイルなどが昔より弱くなったことでしょうか?

 

 

最近はまっているのは餃子で、ここで売られている餃子の皮はもっちりしていてなかなかいいです。自分で皮から作ろうという意欲を喪失せせるに十分です。
この時期の具は、新玉ねぎと三浦のはるきゃべるに豚肉で、他には何も入れません。
さっぱりとした味に仕上がります。

 

 

 

「成城石井」はレジにも特徴があり、1.5~2人二人体制で、他のスーパーに比べ丁寧でかつスピードがあります。
もう一方の高速レジは「オオゼキ」でしょう。
価格の安い商品群でも坪効率がよいことで有名で全国からス―パー関係者が見学にくる世田谷中心の中堅スーパーです。
ここのレジはすごいものがあります。
最近はほとんど行かなくなりましたが、レジ担当は基本的に若い女性でスピード競技のような趣さえあります。
さまざまなスーパーでレジに並ンだときに「オオゼキに研修に行かせろ」と心の中で叫ぶことがたまにあります。