パパ日記

チョコレート 

チョコレートカカオについてもたまに書いていますので、古い日記を検索してください。

 

 

 

ビーン・トウー・バーは日本ではあまり伸びてはいません.
多くの人がチャレンジはしているのですが、輸入商社を含めカカオ豆そのものの品質をきちんと理解できる歴史や食べ手は少なく、自家焙煎といっても優れやチョコレートメーカーの方が品質がよい場合が多くあります。

但し欧米では着実に伸びているように感じます。
ビーントゥーバーは、可能性はありますが、個人レベルで考えると採算が合いにくく、まだまだ難しい面が多くあります。ある程度の資本投下をしなければ難しいかもしれません。
 

 

インターナチョナルチョコレートアワードなどには、日本からの参加も増え、小山さんなどが受賞しています。ゆず、小豆、抹茶など日本の食材を使用して新しい味を表現しやすいので、そのようなチョコレートは日本人が能力を発揮すると思います。

 

 

 

さて、先日チョコレートでは著名な札谷加奈子さんからいろいろ送られてきたチョコレートの一つがこの「パンプストリートベーカリー」のチョコレートです。
イギリスの片田舎のパン屋さんが作るチョコレートですが数々のコンテスト受賞歴があり、チョコマニアには知られているかもしれません。

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