パパ日記

カフェインレスコーヒーはルイボスに勝てるのか

 最近はやりのルイボスティーは、南アフリカ原産のマメ科の植物の葉ようです。


紅茶や緑茶のようにカフェインがなく、コンビニで1Lパックが売られています。コンビニで売られているのですから売れているのでしょう。
女性を中心に飲用が増えているようです。

 フレーバーの入っていないピュアのもの2種(発酵のものそうでないもの)を買いましたが、さっぱりしたクセのない味で、紅茶のようなタンニンも感じません。麦茶の西洋版とでもいえばよいのでしょうか。
紅茶のノンカフェイン版とでもいうのでしょうか。



価格もティーバックが20入りで1000 円を切りてごろ、水出しもホットも可能ですので使用範囲も広がります。また、10種以上商品が試飲できる状態になっていますので、この店は売り方も上手です。

コーヒーは有機酸、脂質にショ糖とアミノ酸が絡んだ複雑な風味ですので、味では負けないとは思いますが、売り方は少し参考になりますね。