パパ日記

食事療法

退院時に、栄養士から退院後の食事についてレクチャーをうける。

もともとコレステロール値、血圧、尿酸値は高く、食の改善は必要とは考えていましたが実践してきませんでした。大学の研究室には、管理栄養士の国家試験を取得し、卒業した学生も多かったので、そのうちメニューを作ってもらいます。


栄養士さんには「かけそばにエビ天ぷら1本入れていい?牛肉の赤身100gは問題ない?朝のトーストとバターは食べたい?果糖はあるけど果物も食べたい?
寿司は問題ないですよね?炭水化物はスパゲティでいい?などと子供みたいに食べたいものを羅列し、その代わり「揚げ物や、中華料理、脂肪の多い食品、アイスクリーム」はやめますなど話す。

乳製品大好きですが、脂肪分0の牛乳やヨーグルトはおいしくないので、程よい量に心がけます。基本的には、心臓の血管の老化を防ぐためには抗酸化力の高い食品を取るのがよいとは思います。
一般的には、野菜、海藻、大豆、ゴマ、玄米などですが、これらは日常の食生活で食べていませんので、気にしてみます。但し、玄米は食べません。

さらには塩分、濃度の濃い調味料を避けスパイスにするものよいかもしれません。豚の赤身やラムなども問題ないと思います。塩分の多いみそ汁は基本的には食しません。痛風には、ひもの、レバーは禁食ですのでこれは食べません。