9月のセミナー。
セミナーサイト https://reserva.be/coffeeseminar
3月以降外出そのものが非常に少なくなり、外食も極端に減りさみしい限りです。レストランなどの飲食店は大変だと思います。
コロナ以降の店の作り方も、おひとり様用や個室を増やすなど変わるでしょうね。また、コロナの消毒以外にもHACCAP(食品を製造する際に安全を確保するための管理手法)により、衛生管理はより重要になるでしょう。
また、単一の業態が危ういこと明らかになりましたので業態の複合化を考えなければいけない時代になりました。堀口珈琲は、生豆の調達・卸、焙煎豆の小売り、通販、卸売り、喫茶と5業態ですのでリスクヘッジがきいています。
テレワークや交代出勤が増え、オフィス需要は減少する可能性がありますね。
家での孤独な作業はやりにくい場合もあり、個人向けのレンタルのスペースが増えそうです 。また、オフィス街よりも住宅街のニーズが増す可能性もあります。
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SCAJの理事会、日本コーヒー文化学会の理事会は、zoom出席も当たり前になりつつあり、大学の授業もリモートになり、コロナ禍で環境は大きく変化しています。
羊を食べに行きたいな。