パパ日記

絶食と断食

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もう何年も(10年以上)いの調子が悪く、食べると胃が痛くなります。このブログでも何度も書いてきましたが、ここ数年は会う薬があり、やや収まっていました。

テニスにも復帰していませんし、暴飲暴食もあり、体重も3kほど増えました。
しかし、その薬も効かなくなり、もはや効く薬はありませんので、絶食期間( 断食との違いはなんでしょう? )に入りました。

イスラムでは、9月のラマダンが有名です。1か月間日の出から日没まで飲食を絶ちます。しかし、陽が沈んでからしっかり食べるようです。 多くのイスラム教徒が断食をし、 世俗的な欲を捨て 、怒りや強欲などの堕落した考えを振り払い、 神への献身に没頭するのでしょう。

豆腐、卵入りの粥 梅干し

1日1食のお粥とばなな程度で3~4日程度様子を見ます。
土曜の朝にトーストとコーヒーをとり、そのあとは日曜の夕方お粥、月曜の昼にお粥、夕方バナナ1本。胃に負担をかけないようにしています。


リゾットは、バターもしくはオリーブオイルで炒めた米をスープを継ぎ足しながら炊いていく料理でアルデンテに仕上げますので、粥とはかなり異なります。
ミラノ風リゾットは、サフランのリゾットです。同じミラノ料理のオッソブーコ(牛の骨付きすね肉の煮込み)の横にこの黄色いサフランリゾットが添えてあると「ああ~イタリアだな」と感じさせてくれます。


最近はこのような古典的というかスタンダードな料理が少なくなりました。今はなきイタリアレストランの「パパアントニオ」、「カピトリーノ」、「ボルサリーノ」などでよく食べました。


話がそれました、米をたべるのは久しぶりです。