コロンビアのオズワルド農園が入荷しています。
この農園はカツーラ種メインでしたが、当社はブルボン種を多く購入してきました。
最近ティピカ種も生産し始めたのでティピカも購入しています。
現在ティピカを販売中です。
今年は 「いい出来」ですね。
ドライミル(精製工場=パーチメントの除去及び選別工程)を最新設備のある工場に
変えましたので、仕上がりがよくなっています。
結構悩まされた農園でしたが、やっと形になってきました。
生豆を真空にして日本まで運びました。
さらにはリーファーコンテナ(冷蔵)で運びました。
オズワルドとはもう長い付き合いになります。
米国のスペシャルティコーヒー会社に人気のある農園で、価格も高く今後確保が難しくなることも予測されますが、最良の香味を生み出すティピカ種は今後も堀口珈琲研究所で確保していきたいと考えています。
森の中で栽培しているようなすばらしい農園です。
赤い実を摘みます。
。