パパ日記

早稲田オープンカレッジ

昨晩は八丁堀で「早稲田オープンカレッジ」の2回目。

コーヒーの知識を香味の観点から話す。
一杯の優れたコーヒーの生まれるまでには、各プロセスにおける品質管理が重要で
それぞれの過程で香味とどうかかわり、香味に影響を与えているのか?について踏み込みました。
かなり難しい視点からの話となるのでいま少しコーヒーの香味の検証が必要でしょう。

2時間一気に離しました。お疲れ様でした。
次回は、2杯のコーヒーサンプルをどのように評価すればいいのか?について

おいしさは、それぞれのコーヒーの体験や味覚のレベルにより多様な感じ方となりますが、
少なくとも高品質のコーヒーの中にそのおいしさを缶実可能性があり、
さらには味覚の開発とともにおいしさの感じ方のレベルも向上していきます。

コーヒーにはいいコーヒーと普通のコーヒーがあります。
いいコーヒーの世界は普通のコーヒーの世界とは根本的に異なります。

いいコーヒーの世界ではコーヒーを正しい基準で評価することが重要です。
それが「本当のおいしさ」を体験することが出来る早道だと思います。