オリジナルのドリップポットを開発しました。
何度か試行錯誤しつつやっと出来上がりました。
各細部が既製品とはかなり異なっていると思います。
近々に販売されると思います。

数年前から米国のコーヒーショップがエスプレッソ以外にペーパードリップを初めました。サンフランシスコではブルーボトル、シカゴではインテリジェンシア、ポートランドではスタンプタウンなどで。
それが米国の多くのショップへ波及し、そしてオーストラリア、ニュージーランド、英国等世界中に広がり始めています。
ドリップコーヒーが世界中に広まりつつあります。
しかし、ドリップは意外に抽出が難しく、ポットもあった方がいいですね。
香味をコントロールできることが理解できるようになりますので、楽しみも増えると思います。

いいポットは、1.注ぐ湯の量をコントロールできる　2.狙う粉の部分にきちんと落とせるものがいいでしょう。
湯の注ぎ方には、一滴づつ注いでいく、.細い線になるように注いでいく、.湯を少量づつ切るように注いでいくなど様々な方法があります。
このオリジナルポットでは、湯を粉の中心から外側に少量づつ何回かに分け注いでいくのがいいと思いますが　　いろいろお試しください。
いいポットがあれば、よりコーヒー本来の香味を表現できますのでお試しいただければと思います。

販売まで今少しお待ちください。