ケニアは１日違うと異なる香味の表情を見せますが、やはり素晴らしかったです

コロンビアのトリマは選ばれた農家の少量豆で素晴らしい香味でした　
　nelsonはケニアと間違えそうですが、酸の華やかさで区別するしかないでしょう

　希少で生豆の価格が高いせいもあり、久しぶりにコロンビアのボディ感を堪能できました。

　何故コロンビア産のコーヒーがいいかは、このボディにあります。

ブラジルのブルボン、イエローカツアイ、ムンドノーボはみなブラジルらしい香味でした

　カッピング用のハイローストだと損をします、今少し深いハイかシティローストのほうが香味の本領　を発揮するでしょう。カッピングはミディアムの深めからハイの浅めで行いますので

　生豆も本質的評価はそのローストを通し、原状の香味以外にそのコーヒーのポテンシャルを読み　取ることです

　Ⅰ.ローストの適正やどこまで深くローストできるのか？

　2 生豆が.経時変化に耐えられるのか？　　

マンデリンはまあまあ　マンデリンフレーバーはありました

　リントン産のいいものは粘性がありマンデリンの存在感を示しますね