昨日はコーヒー文化学会の理事会で神保町から歩いて学士会館へ。
伊藤はＳＣＡＪのＱグレーダー養成講座で神戸に行っています。
これらの活動はボランティアになります。
先日私が担当したＪＩＣＡの中小生産者向けのセミナーもそうですね。

堀口珈琲は、売上規模は小さいですが、コーヒー業界の中でそれなりの位置を占めてきましたので、業界発展のために何らかの活動をしています。
しかし、ＳＣＡＪなどでは、理事や各委員会メンバーの負担が大きくなりすぎ、ボランティアの域を超えるような状況になりつつあります。岐路にあるようにも感じますが、やめてしまえばいいというわけにもいきません。

神保町は書店、古書店の町です。
学生時代からよく来ていましたのでなつかしい店も多くあります。
昨日はスイーツポーズで昼食をとりました。
古い店で狭く、昔ながらの4人掛けのテーブルが7つぐらいありますが、あまりに小さなテーブルで4人はかなり窮屈となります。相席は当たり前です。
14～15人入れば満席でしょうか。

中皿定食で餃子が12で1070円。
焼餃子は日本独特で、ご飯と一緒に食べるのも日本的です。
にんにくは入らず素朴な味で大皿の16コは食べれます。
水餃子もあるのですが、時間がかかるといわれるので注文する人はいません。
混んでいるので食べて早く出るのがマナーとなってしまいます。
個人的には餃子の原点の味です。