パパ日記

イルガチェフェ マニア

今朝のコーヒー
エチオピア ゴティティ シティ
軽めのシティで華やかな香味です。
イルガチェフェは2000年中盤以降徐々にスペシャルティコーヒーマーケットで世界的な人気商品になってきました。わかりやすい香味ですので日本や米国の新しい店では使用するケースも増えています。
イルガチェフェについては2014.3.1の活動日記でも書きましたので参照ください。

 

 

イルガチェフェは堀口珈琲の必須アイテムで、日本入荷の極めて少ない時代からスタートしこれまで多くの豆を使用してきました。最近は日本のトレーダーもG-1を購入し始めましたが、私の使用の歴史は長く、そのこだわりははるかに強固でした。
9月のテースティング会でも日本入荷のイルガチェフェをカッピングしましたよ。

 

再び胃の調子が落ち、なるべく食べないようにしていますが、食い意地が張っていて葛藤ががあります。
陶器のコレクションはほとんどなく、個人的には珍しい作家ものです。

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コーヒーカップは、水色がわかる白磁が、かつデリケートな味のわかる薄手のものが好みです。