パパ日記

ものたりる?コーヒー

今朝のコーヒー
ケニア カイナムイ フレンチ

本は電子書籍では読みません。
紙のものを購入し、居間、トイレ、寝室などあらゆるところに積み上げておき、気が向いたら読みます。

 
活字がないと落ち着かず、新聞休刊日の今日は近くのコンビニにスポーツ紙を買いに行きました。
最近は統計学と栄養学の本を読んでいましたので落ち着かず、新刊「すし、うなぎ、てんぷら~林修が語る食の美学」と、かなり古いであろう中古本「図でわかる味の老舗、そば,鮨、天ぷら、バー、隠し味の系統樹」の2冊を購入しました。
最近はハイローストのコーヒーを多く飲んでいましたので落ち着かず、今朝はフレンチを抽出しました。

 

 

 

抽出基礎編の最後に堀口珈琲の神髄ともいえるフレンチの抽出見本もお見せしていますが、先日のカイナムイは絶品でした。
55gで390g~440g程度5~6分程度で抽出しますが、このくらいの粉の量ですと抽出しやすくまた味も表現しやすいですので、お試しください。
粉との対話といいますか、粉のリアクションで次の抽出が自然に決まります。
粉の反応が、次にどのように湯を注げばいいのかさえ指示してくれることになり、抽出が感性の領域になります。