パパ日記

ユニクロとルメール

昨日は所用で銀座のビストロで昼食。
コテコテのビストロ料理でまあまあの味でした。

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サラダ系とブイヤベース

錦織君が負けたのはウエアーの差か?
いつも思うのですがそのウエアには、マークがべたべたついて宣伝臭が強すぎやや嫌味になります。
というとユニクロさんに失礼ですが、フランスのペールの着ていたラコステの方がどう見てもおしゃれなウエアーに感じます。勿論価格が大きく異なりますが…..。

 

 

 

そんなわけで帰りにユニクロに寄り、全米モデルウエアーを観ましたが、やはり大きなマークがついていて今少しおしゃれにできないのか?と感じてしまいます。
機能性はいいとしてデザインが良ければ価格も安いので購入するのですが……。
とはいうものも、中にはよい商品群もあり、カシミアのニットなどは1万くらいで買えます。

 

 

 

ふらふら12階に行くと、全てルメールとのコラボ商品で、こちらは価格がやや高く(高いといっても他のブランドに比べるとかなり安い)、ベーシックな色である白とか黒が中心ですがシンプルでややおしゃれになっていました。ルメールは以前ラコステのデザインもやった時期があるようですね。
最近はメディアによく取り上げられています。
レストランに行く際に困る場合もありますので、試しにシャツ(4.305円)とジャケット(13.932円)Lサイズを購入しました。
 

 

綿のシャツには少しこだわりがあります。
そのシーズン毎に替えたりもしますが、最近は
1.シンプルで着やすいオックスなどの無地
2.おしゃれで着やすいM.ハウエル
などのどちらかとなります。
年1回しか着ないシャツもありますのでクローゼットの大部分はシャツになります。

サラリーマン時代は、クリーニングのプレスが強すぎ自分で毎日アイロンをかけていました。
最近は同じシャツでも自宅で洗濯し洗いざらしの場合とクリーニングに出し折り目をつけないで、弱いプレスをお願いする場合と2パターンです。
最近はクリーニングの腕のよい職人さんも減りました。

 

番手のやや粗いオックスフォードで某メーカーの密度の高い織のものは、50回以上洗って初めてなじむものもあり、この場合はプレスしない方が風合いがいい感じになります。
ここまで来ると、オーダーシャツを作ればいいとも思うのですが、多くの場合ドレスシャツ仕様で緩めの形状や風合いのものは難しいと感じています。
 

 

ユニクロ+ルメールのシャツは、やや番手(糸の重さと長さの関係から割り出します)の細い糸で光沢があり、質感が良い印象で、デザインはシンプルできれいです。
しかし、生地は薄く下着なしですと乳首がすけます。
(これはセクハラになるのでしょうか?)
しかし下着を着ればそのラインが透けて見えてしまうのでこれもいやですので、着方としては、シャツの上にニットかジャケットを羽織ることになるでしょう。

 

 

 

いつになるかわかりませんが、一度着て試してみます。