セミナーハウスに保管しておいた日本のビンテージコーヒーカップのコレクションを整理しています。
日曜までには終わらせたいのですが、テースティング会もあり微妙なところです。

セミナーハウスにはこれの4～５倍くらいありますが、何らかの形で処分します。
尚、ビンテージは100年以内のもの、アンティークは100年以上たった物です。

コレクターが少ないため、デザインがよくともその価値を理解できる人が少ないのが日本のビンテージカップです。
日本の古いカップで輸出用のもの等は入手できないものが多いと思います。
ほとんどが捨てられてしまっていると思います。

骨董市にはまず出てきませんし、地方の骨董店でも探すことが難しくなっています。
北欧のミッドセンチュリーのコーヒーカップは、コレクターが多いわりに入手しやすいかもしれません。