パパ日記

ギター

デスクに1日座っているとさまざまな営業系の電話がかかってきます。
何でこの電話にかかってくるの?かよくわかりません。
営業の電話ですが、担当の方は?とかいきなり社長は?とか様々で、また要件をきちんといえない人もいて「むっと」することもたびたびです。基本的には、全てお断りします。

先程、「録音を流すひどい営業電話があり」、あまりのひどさに、今書いた次第です。

 

 

 

 

話しは変わり、米国のギブソンが経営不振とのこと。
2005年の160万台から10年後には110万台まで減少したようで、急激な減り方です。
フェンダーも不振のようで音楽産業の衰退は著しいです。
ロックの代わりにヒップホップが最近の主流になってしまい、ギターは必要なくなったからともいえます。
1960年代中盤からのロックファンにはさびしい限りです。
ボブディランが、1965年にアコースティックからエレキギターに替えて、フォークファンから大ブーイングを浴びてからもう50年以上がたつのですね。

 

 

 

ボブ・ディランは学生時代のアイドルというか、カリスマでした。
ノーベル文学賞をとりましたが、本人はあまり文学を意識して詩を書いていたとは考えにくいですね。
ドアーズのジム・モリソンのほうがボードレールのようで詩人だと思います。