パパ日記

堀口珈琲研究所の活動内容について

https://reserva.be/coffeeseminar

セミナー活動

2月10日に、東京農業大学関連で高校中学の保護者向け講演を行いました

2月26日に、Jica関西で東ティモールのフェアトレードの歴史と現状のコーヒー産業についてセミナーを行います

堀口珈琲研究所のセミナーは、テイスティング初級が2月17日、テイスティング中級が2月18日、24日、25日となります
全て満席ですので 3月のセミナーを申し込みください。

原稿・出版関連

「新しいコーヒーの基礎知識」の韓国版が出版されました

季刊「コーヒーと文化・コーヒーのおいしさとは何か 」の連載3回目が3月に発刊されます。

隔月刊「cafe&sweets」の連載が4月から始まります。

九州大学の都甲教授監修の「おいしさを創るフードテックの新展開」の原稿作成がほぼ終了し、仕上げの段階になりました。

コーヒーの新しい官能評価基準と方法についてまとめる作業に入ります。

 

学会・論文

4月14日に 「2024年第1回沖縄コーヒーフォーラム」を琉球大学で開催します。

6月30日に 日本食品保蔵科学会の学会が琉球大学であり、「有機酸とアミノ酸がコーヒーの風味に及ぼす影響」について発表を検討中です。

今年中に 海外のジャーナルに「官能評価とケミカルデータおよび味覚センサーの相関」「SCA方式に変わる新しい観桜評価基準とその方法」などの
論文投稿を検討中です。

本年夏までに懸案の「コーヒーのテイスティング」を出版予定です、かなりページ数の多い本ですが何とか出せそうです。
原稿は出版社に出してあります。

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