パパ日記

最終スクーリング

昨日は3年間で6回目のスクーリング。
パワポで発表し、様々な分野の教授から質問を受けます。
年2回のスクーリングは、1回は泊まりで、1回は学内で。
発表までは、各自指導教授と連携をとりながら研究を進めます。
私は、公開卒業発表を済ませているので、今回は発表なしで気が楽でした。

 

 

 

 

これとは別に、査読論文を2報書きますが、卒業時期までにアクセプトされていないと留年ということになります。前にも書きましたが、博士課程は、学会誌への論文の掲載のハードルが高く、メンタルが強くないと生き残れません。これは修了者の共通認識だと思います。

 

 

 

 

20日の学位記授与式では、博士課程卒業生は学長から一人ずつ学位記をもらうのだそうです。最高年齢卒業生かもしれません。恥ずかしいですね。