お知らせ

精製方法が異なる2種類のマラゴジペを同時に販売。どちらがお好みですか?

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マラゴジペはブラジルで発見されたティピカの突然変異種です。豆のサイズは非常に大きいのですが、生産性は低く、マラゴジペを積極的に栽培している国・地域はそう多くありません。 一般的にはやや単調な味わいになりがちですが、ニカラグア北部のラス・セゴビア地域で生産されているマラゴジペからは従来にない繊細な味わいを感じることができるため、堀口珈琲ではここ数年継続してこのエリアのコーヒーを扱ってきました。
農園主のラモン・パグアガさんは息子セルヒオさんとともにラ・ベンターハとエル・エスフエルソという2つの農園を管理しています。 今回販売するマラゴジペはこの2農園で収穫されました。この機会にニカラグアのマラゴジペの素晴らしさに触れていただければと思います。今年は少量での販売となりますのでお早めにお試しください。
 

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フローレンシアマイクロミルはコスタリカの輸出業者デリ・カフェによって作られた新進気鋭のミルです。コスタリカの高度な生産技術・管理を導入することで、ニカラグアコーヒーの品質をさらに高めることに成功しました。設立から数年しか立っていませんが、ニカラグアのなかでも最も注目度の高いミルといえるでしょう。今回ニカラグア北部の「ラス・セゴビア」地域の小規模農家が作ったマラゴジペを、フローレンシアミル管理のもとでナチュラルに仕立てたコーヒーを販売します。
高度な精製技術を誇るコスタリカのノウハウを生かして設立したフローレンシアと、ニカラグアのラス・セゴビア地域の土壌・気候環境から生み出される優れたマラゴジペが合わさることで完成した、2ヶ国のコラボレーションによるコーヒー。「ラモン・パグアガ」と同様、少量販売となりますので、この機会にぜひ体験してみてください。
 

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