お知らせ

母の日のプレゼントをまだお考えの方、必見です!テオブロマとのコラボギフトを数量限定で販売中!

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コーヒー好きなお母さんに喜んでもらえるようなギフトを超有名チョコレート専門店「テオブロマ」とコラボして作りました。今回もとっても素晴らしい組み合わせですよ。テオブロマとのコラボはちょうど昨年の母の日ギフトから始まりました。様々なイベントで堀口珈琲だけの特別なタブレットチョコを作っていただいて販売してきましたが、毎回ご注文をくださる方やご自分用に楽しまれる方など、多くのお客様にご好評をいただくことができました。コーヒーとチョコレートはもっともっと親密な関係になれると考えている私たちは、今までとはテイストの異なるチョコレートを作っていただくようお願いし、出来上がったのがふたつのクランチチョコ。甘酸っぱいいちごの風味が楽しめるものとミルクチョコの優しい甘みに砕いたコーヒー豆のほろ苦さが顔を出す大人な味わいのものです。そして、これらのチョコとの相性を考え選んだのが堀口珈琲の定番の味わいである#3。…文句なしに最高の組み合わせになりました。
母の日といえばお花が一般的ではありますが、今年のプレゼントにはお母さんと一緒に楽しめる堀口珈琲のギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。きっと話の花が咲くことでしょう。
 

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昨年が初めての取扱いであるのにもかかわらず、イルガチェフェとはまた異なる特異なカップキャラクターから瞬く間に人気商品となったサワナ農園のコーヒーがついに入荷しました! エチオピアのナチュラルといえば、過去に販売した衝撃的なナチュラル“ミスティバレー”を思い起こす方もいると思いますが、そのコーヒーを作り上げたBagersh社が取得したのがこのサワナ農園です。
サワナ農園のコーヒーはナチュラル精製で作られましたが、現在販売中のウォテのような強烈なキャラクターというよりも、高品質なウォッシュト精製のコーヒーではないかと感じられるほど華やかでクリーンな味わいが特徴的。ただ、触感はとってもクリーミーであり、この部分でナチュラルらしさが表れています。そして、口に含むごとにどんどんその“ナチュラルらしさ”が強まってきます。ナチュラルとウォッシュトの両方の特徴を備えたような独特の味わいは他にはない個性。フルーティなコーヒーが好きな方にはきっと“つぼ”にはまるはず。
 

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定期的に販売してきたケニアの13-14クロップは残すところあと僅かとなってきました。今回販売するケニアのコーヒーは今までご用意してきたエリアとはやや離れた場所にあるキアンブ県のファクトリーです。カラツが所属するGitwe農協のメンバー数は800名。そのうち700名が実際に活動しています。ファクトリーがあるエリアの年間降水量は1500mmほど。3~5月と10~12月にかけて計2回の雨季があるため、 収獲期自体も2回訪れます。
シティローストでは新鮮なトマトのように瑞々しく明るい酸味、丸みのある柔らかな触感、そして甘い余韻が心地よく続く味わいです。また、カップのクリーンさも際立っており、冷めてもジュースのようにごくごくと飲めてしまいます。果実感たっぷりのコーヒーが好きな方にはたまらないコーヒーですよ。
フレンチローストでは完熟トマトのような豊かな酸味に加えて滑らかでねっとりとした質感のコクが前面に出てきます。また、ケニアのコーヒーらしい濃縮された甘みからはラズベリーのジャムを感じたりすることもできます。カラツはシティローストとフレンチローストの味わいの違いが他のケニアコーヒーよりも変化が大きいので、両方とも楽しんでいただければ幸いです。
 

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立て続けに販売したナリーニョ産のコーヒーではなく、ナリーニョから見て北東に位置するウイラ県の単一生産者のコーヒーをご用意しました。 ウイラ県の南にあるパレスティナ市で生産者のロドリゴ・サンチェスさんは農園を営んでいます。
コロンビアで一般的な発酵槽を用いた伝統的なウォッシュト精製でコーヒーを作っていて、ドライミル工程からはコロンビアの中南部を中心に活動している集買兼輸出業者のBanexport社の手によって精度の高い精製が行われています。
エル・プログレソ農園のコーヒーはやや硬質な口当たりに、味わいからはオレンジを思わせるとってもきれいな酸味が口のなかを駆け抜けます。鼻に抜ける余韻はまるでカカオやカラメルよう。果実味のある豊かな酸味と甘さを感じる余韻が
絶妙な具合に共存しているのがこのコーヒーの特徴といえます。突出した個性ではありませんが、飽きのこない安定感のあるコーヒーです。
 

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気温が上がるにつれ、恋しくなるのがきりっと冷えたアイスコーヒー。ドリップしたコーヒーを急冷して作るアイスコーヒーもおすすめですが、より手軽に堀口珈琲の味わいを楽しめるリキッドコーヒーはいかがでしょうか。
昨年、初めてビン詰めのアイスコーヒーをご用意しましたが、未開封時の風味の劣化を抑えることができ、より長期間おいしい状態をキープすることが可能になりました。味わいも昨年使用したコーヒー豆の配合から調整を繰り返し、更においしさがUP。しっかりとした苦味が感じられる昨年の味わいよりもやや軽めに仕上げ、ブラックでもミルクをいれてカフェオレにしてもおいしくお飲みいただける万能な味わいに生まれ変わりました。どうぞお試しください。
 

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