お知らせ

アフリカのコーヒー3種類を同時販売!個性あふれる味わいをご堪能ください!

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今シーズンのエチオピアの最後を締めくくるのはイルガチェフェのコチュレ地区にあるデボステーションのコーヒーです。イルガチェフェ村から10キロほど南下したところに同ステーションがあります。高いカップクオリティのコーヒーを毎年安定して届けてくれるので、堀口珈琲では高い信頼のもと、ここ数年継続して扱っています。
今シーズンのエチオピアのコーヒーはウォテにしろサワナにしろ、どれもが素晴らしい出来なので、デボにももちろん期待を寄せてしまいます。焙煎したコーヒーから放たれるジャスミンのような甘くて上品な香り。この心地よい香りを嗅ぐと期待が確信に変わります。もちろん味わいにも爽やかな果実感を持っているのがイルガチェフェ産のコーヒーの特徴。口に含むとレモンやライムといった瑞々しい酸味が広がりますが、口当たりの柔らかさによって軽やかに楽しめます。軽快な飲み心地は暑苦しく感じるようになってきたこの時期にピッタリですね。
 

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ケニアの13-14クロップのラストはカイナムイファクトリーです。首都ナイロビの中心から100キロ北東にあるキリニャガ県の東側にファクトリーは位置しています。コーヒーは周辺に住む約1800の農家によって作られています。収穫が終わったコーヒーはファクトリーに持ち込まれて精製処理が施されます。
昨年末に販売したエンブのガクイファクトリーとは10キロも離れていませんが、味わいは全く異なっています。ガクイは奥行きのある酸味・コクがとても複雑に交じり合うケニア屈指の個性を持ったコーヒーに対して、カイナムイはきれいで上品な味わい。しかし、そこはふたつともケニアでもトップレベルのコーヒー。コクの豊かさという部分では通ずる部分があります。今回はハイ・シティ・フレンチと3種類のローストをご用意しています。このカイナムイは焙煎による味わいの違いの差が非常に強く出ているので、それぞれ異なるローストを飲み比べていただくのがとてもおもしろいコーヒーだといえます。ぜひお試しください。
 

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タンザニア、ブラックバーン農園のニュークロップが届きました!毎年入荷を心待ちにしてくださっているファンの方が多く、堀口珈琲のなかでも特に人気のある商品です。昨シーズンの味わいは過去数年の天候不良などの影響を感じさせない素晴らしい出来でしたが、今シーズンも力強いコクといった“らしさ”を充分に楽しむことができます。ブレンドの味づくりにも一役買っているのがこのコーヒー。主役となるわけではないのですが、加えることで味の立体感や密度を生み出すことができる名脇役といえる存在です。そのような点からも堀口珈琲では非常に重要視しています。
ブラックバーン農園はケニアやエチオピアほどの派手な香味ではありませんが、柑橘、特にオレンジのような明るい酸味と程よいコクに、カラメルを思わせる甘い余韻が絶妙なバランスの上に成り立っています。酸味とコクのバランス加減こそがこの農園の魅力であり、心惹かれる部分であると思います。コクの力強さがより感じられるフレンチローストもご用意していますので、ぜひ飲み比べしてみてください。
 

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夏場、コーヒーから離れてしまう理由のひとつに作る手間が挙げられるかと思いますが、そんなお悩みを簡単に解消してくれる商品がこの水出しコーヒーバッグです。水出しコーヒーバッグと水、容器さえあれば特別な技術なしにだれでも簡単に作ることができます。今年で3シーズン目となりましたが、「作るのが楽」「すっきりした味わいでごくごく飲める」などのお声を多くのお客様からいただいております。
作り方はとても簡単で、容器にコーヒーバッグと水を入れて12時間ほど置いておくだけ。一袋につき500ccほどとたっぷり作れて、しっかりとした味わいながら雑味のないクリアな飲み心地が楽しめます。
アイスコーヒー作りが面倒だと感じている方には、この夏最高のお供になること間違いありません!
 

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