お知らせ

おいしいDECAF(カフェインレスコーヒー)ができました。

20160728DECAFnews
皆様、カフェインレスコーヒーを飲んだことはありますか。一般的なカフェインレスコーヒーはカフェインが入っていないことだけが魅力で、味は二の次といったものが多くあります。お世辞にもあまりおいしいとはいえず、求めるお客様自身も、カフェインレスコーヒーとはこういうものなんだと、なかば諦めの気持ちで購入されていたり、そもそも期待をしていないという方も多いのではないでしょうか。堀口珈琲ではそんな状況を変えたい、価値のあるものにしたいと考え、今までのイメージとは全く異なる“おいしいカフェインレスコーヒー”の作成に着手していました。そして出来上がったのが、この「DECAF」です(DECAFはdecaffeinatedの略でカフェインを含まないものを指します)。
 

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20160728Fernandesnews
ミナスジェライス州エスペーラ・フェリス市で栽培されたコーヒーが入荷しました。農園はブラジル国内で3番目に標高の高いバンデイラ山(2,890m)の山麓に位置しています。農園全体のコーヒー栽培面積は53ヘクタールほどありますが、そのうち僅か1.5ヘクタールだけ存在する「特級畑」で収穫したロットをフェルナンデス農園と名付けています。特級畑というだけあり、もちろん収穫量が少なく、数に限りがございますのでご注意ください。
 

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20160728Corregonews
コヘーゴ・サント・アントニオ農園はミナス・ジェライス州の南東側にあるエスペーラ・フェリス市にあります。同時に販売しているフェルナンデス農園も同じ地域です。ファビオ・ルビオ・サビノさんはまだ25歳と若いながらに家族から農地を受け継ぎ、奥さんと共に農園を管理しています。自身が農園を管理するようになってから近年のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを受け、コーヒーの高品質化に取り組み始めました。そして、2015年にようやく様々な努力が実を結びました。
 

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20160728Koakakanews
コアカカとは協同組合の名前で、ムガンザが加工場名です。コアカカ協同組合はルワンダ南部のフイエ郡とニャマガベ郡で活動しています。この地域はナイル川の源流に近く、豊かな緑と雨に恵まれた地域として知られています。古くからコーヒー栽培が盛んな地域でしたが、水洗加工場はありませんでした。ルワンダ全土に水洗加工場が設立されていった2000年代に、地域の3村の農家がより品質の高いコーヒーを生産すべく団結し、水洗加工場を建設したのが始まりです。
 

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20160728Kopakakinews
コパカキ ドゥテグレは以前この地域にあったコパカキ組合とドゥテグレ組合が2005年に合併し誕生しました。当初は70農家ほどの集まりでしたが、政府や輸出業者が協力して、コーヒー栽培や精製工程への指導が行われ、品質が年々向上し、農家の収入も増えていきました。その結果、加盟したいと考える農家がどんどん増え、現在は1184の農家が所属しています。
 

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