お知らせ

ニュースレターNo.6 堀口珈琲のブレンド

いつも堀口珈琲をご愛顧いただきありがとうございます。早いもので2021年も残り1ヶ月ほどとなりました。振り返りが少し早いですが、今年はこのニュースレターをきっかけに、「堀口珈琲のこと」を少しずつ発信し始めた1年でした。来年も継続予定ですので今後もどうぞお楽しみに!
さて、前回(No.5)は社長・若林のコーヒーコラムをお休みさせていただいた分、今回はたっぷりと「堀口珈琲のブレンド」についてお伝えしています。最後までぜひご高覧ください。
 


〈 社長・若林のコーヒーコラム 〉堀口珈琲のブレンド

 
 
スペシャルティブレンド宣言

 
 突然ですが、スペシャルティコーヒーを駆使して風味を創造していくブレンドを「スペシャルティブレンド」と呼ぶことをここに宣言します。
 それは、優れた品質の素材(生豆)を手にすることだけに満足せず、様々な焙煎を通してスペシャルティコーヒーの素晴らしさを伝えてきた堀口珈琲が、その先の新たなコーヒーを目指し続けるという宣言でもあります。
 
 スペシャルティブレンドは、限られた素材しか手に入らなかったスペシャルティ以前の焙煎・ブレンドを駆使したコーヒーと、素材の品質に力点を置いたスペシャルティコーヒーとを融合する取り組みと言えます。堀口珈琲がスペシャルティコーヒーの発展と歩を合わせながら、常に試みてきた取り組みです。
 先人が築き上げてきた技術・文化の土台にスペシャルティコーヒーという新たな要素が加わることで、日本初の珈琲文化に昇華させていく取り組み、といったら大袈裟でしょうか。
 

 
つづきはこちら(PDFファイル)をご覧ください。