お知らせ

ゲイシャ2種にケニアの飲み比べセットをリリースします!12月に相応しいとてつもなく豪華なラインナップとなりました!

PAN-W-news
 
異なる農地・栽培方法・精製方法で作られた様々なコーヒーを販売し、堀口珈琲のお客様のにはもうお馴染みといえるパナマの農園「カフェ・コトワ」。今回はコトワが所有する農地のひとつであるドンKで栽培された“ゲイシャ”を数量限定でご用意しました。昨年はナチュラル精製のみの販売だったため、ウォッシュトは初めてのリリースとなります。近年ゲイシャは非常に注目を浴びていますが、カフェ・コトワを管理するリカルド・コイナー氏が作り上げたドンKのゲイシャは特にクオリティの高い風味を生み出しています。またリカルド氏は同じゲイシャでも2種類の木を精製に合わせて使い分け、それぞれの特徴を活かしています。
 
まるでジャスミンの花を連想させる非常に明るく華やかなアロマは、これがコーヒーなのと疑いたくなるほど。ドンKで作られたコーヒーは奥行きのあるボディにシルキーな触感が印象的。そこに元来ゲイシャがもつオレンジやパイナップルといった様々な果物をイメージさせる酸が組み合わさることで味に複雑さ・繊細さが生まれ、より一層素晴らしい風味のコーヒーが誕生しました。
 
希少な品種であるゲイシャの価格は非常に高価です。しかもこのゲイシャは単なるゲイシャではなく、華やかなフレーバーを備えつつ、上品で心地よい触感も持ち合わせています。しかし堀口珈琲ではコーヒーの香味の多様性について多くの方に体験していただきたく、なるべく押さえた販売価格にしました。同時にご用意している「カフェ・コトワ ドンK ゲイシャ ナチュラル」とともにごく僅かの限定販売となりますので、お買い逃しのないようお早めにご注文ください。
 

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PAN-N-news
 
2月に販売した「カフェ・コトワ ドンK ゲイシャ ナチュラル」の12-13クロップをついにリリースします!前回は希少性の高さに加え、オークションにて落札したことで高い価格となってしまいましたが、それでもあっという間に完売し、非常に大きな反響を呼んだ商品でした。今回はオークションを通したものを購入していないため価格も抑えて販売することができるようになりましたが、ご用意できる量はやはりごく僅かとなっています。
 
コトワでは同じゲイシャでも2種類の木を精製に合わせて使い分け、それぞれの特徴を活かしています。ジャスミンのような香りにベリーや赤い実の果物といった様々なフルーツを連想させる豊かな酸を特徴にもつゲイシャをナチュラル精製にすることで、熟した果実感の要素が加わり、より複雑な香味に仕上がりました。
優れたナチュラルだけから感じられる優雅で繊細な香味が口に含むたびに表情を変え、ぎゅぎゅっと詰まった密度の高い甘みは、驚くほど長く余韻として口のなかに残ります。コーヒーの世界をさらに進めてくれる別次元のコーヒーが誕生したといっても過言ではないでしょう。
 
堀口珈琲では、カフェ・コトワの管理者であるリカルド氏が非常に丁寧に作り上げたゲイシャを異なる精製方法で2種類同時に販売するというコトワファン・ゲイシャファンにはたまらないラインナップをご用意しました。ごくごく僅かの数量しかなく、すぐに完売することが予想されます。ご興味のあるお客様はお買い逃しのないようお早めにご注文ください。
 

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KENset-news
 
ひとつの産地に焦点をあて、飲み比べていただく企画もついに最後を迎えました。今までは中南米のセットを販売してきましたが、今回は有終の美に相応しい“ケニア”! 堀口珈琲では世界のコーヒー産地のなかでもケニアを特に重要視し、今まで多くのケニアコーヒーを購入してきましたが、今回は特に優秀な産地を代表するファクトリーのコーヒーを揃えました。堀口珈琲ならではのスペシャルかつ贅沢なセットです。
 
今回の内容は現在、ケニアの主要なコーヒー産地であるニエリ・キリニャガ・キアンブの各エリアに所在するファクトリーで精製されたコーヒーをセレクトしました。どれも素晴らしい香味でキャラクターもはっきりと異なるため、ケニア好きにはたまらないセットであることは間違いありません。もちろんまだ体験されていないお客様にもこの機会に試していただきたく、前回のセットよりも若干多めに販売いたします。ぜひこちらのセットを飲み比べしていただき、お気に入りの一杯を見つけてください。
 

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KEN-g-news
 
ガクイファクトリーはケニア山の南東側に位置するエンブという地域にあります。エンブはケニアのなかでも特に最高峰とされている「リアンジャギファクトリー」のコーヒーが生産されているエリアでもあります。11-12クロップのガクイはそのリアンジャギと比べてもなんら遜色のないほどカップクオリティが非常に高く、素晴らしい出来でしたが、今年も期待を裏切らず良い出来で安心しました。
 
巨峰を思わせる複雑な酸にオレンジの明るい酸、そしてそれぞれから感じる甘みが特徴として感じられ、そこにチョコレートのような滑らかな触感が重なることで、豊かで芳醇な独特の香味に仕上がっています。力強さのなかにも繊細さが同居した格別なケニアコーヒーといえるでしょう。
 
現在、ケニアはエリア別の飲み比べセットを販売しているため、このガクイも含めると4種類を同時に体験できます。もちろん単品で選んでいただいても良いですし、異なるローストで飲み比べていただくのもおすすめです。絶賛開催中の“ケニア祭り”をぜひお楽しみください。
 

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