パパ日記

パラサイト

梅雨が明けませんね。



テニスの多くの大会が中止となり、プロレスは無観客で、みていて面白みがなく、TVで有料チャンネルを契約する意味がなくなりつつあります。

映画は、ネットでみることも多くなり、最近はNETFLIX、U-NEXT、プライムビデをなどサマザマです。Netfrixの「ブラックリスト」などは、凝ったセリフもはいり面白く、シーズン6までたどり着きました。その他のドラマは大体シーズン1の途中でみなくなります。

この種のドラマより映画を見たいのですが、Netfrix やプライムでは
最新作は見れないというジレンマがあります。
映画館には、「ジョーカー」「ジョンウイック3」以来行っていません。

レンタルDVDのTUTAYAが最近千歳船橋から消え、経堂の文教堂とともにゲオもなくなってしまい、時代の変化が著しいですね。
近くにあるのは馬事公苑のTUTAYA(農大の近くで1階が書店とスターバックス、2階がレンタルなどで広い店)のみで久しぶりによりましたが、ここ1~2年新作を見ていないですね。

月学1000円のプレミア会員は半額になるという仕組みもできていましたが、5枚 1320円でしたので、「パラサイト」を中心に借りました。

「パラサイト」は、よくできた映画で、是枝監督の「万引き家族」に通底しています。「万引き家族」の日本的な泥臭い作りはフランス人に受ける作風ですが、「パラサイト」はハリウッド的なスタンダードな作り方でその構成やスタイルの完成度は高と思いました。韓国的ではなく、アメリカ人に理解されやすい作風に感じます。

その他のDVDは、初めの10分で興味がなければ見ません。時間がもったいないので、最後まで見るものは半分くらいでしょうか。