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気候変動によるヒトとコーヒーへの影響-1 WCR

2021年6月9日

天気の変化とヒトの病気の関係はありそうですね。
「気象病」 は、気象要素(気圧、温度、湿度、降水量など)から悪影響を受けるものの総称のようです。
その中でも天気(気圧)が崩れるときに特に影響します。
私などは、今年の気温の変化、昼夜の寒暖差などの影響でややだるさを感じます。マスクをしていると息苦しさが増します。


WCR(ワールドコーヒーリサーチ)は、CIAT(International Center for Tropical Agriculture/国際熱帯農業センター)との研究で気候変動対応として研究開発、品種改良プログラムを推進しています。

WCRは、気候変動により(アラビカ種は平均気温25℃以上ではチェリーが生育しない、また害虫が増える)、2050年にアラビカ種の総生産量は大幅に減少すると予測しています。特にブラジルは36.3%の減産予測をしています。

中南米諸国の不動産評価の上昇による宅地化、生産の限界、アラビカの耐病性の脆弱さ、耕作地の高標高化などで、SPの総量を増加させる必要があるとしています。

2050年におけるコーヒー消費を現在の2倍である2億9千万袋を想定していますので不足するということです。したがって気候変動対応型品種改良が重要になるというわけです。

そのため、2015年以降交配雑種第一代(遺伝的に遠い距離のものを交配して生まれた種子で、生産性が高く、病気抵抗力が維持される傾向があるとしている)を作っています。

また、チモールハイブリッドとアラビカを交配したカチモールなどがさび病に対する抵抗力が減少し、CIRAD(フランスの研究機関)、Nicafrance(コーヒーファーム)と新たなアラブスタ(アラビカとロブスタの交配種)の交配にも取り組んでいます。
続く

そろそろ、カフェショーに行かないと、、、、、。

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