パパ日記

MLBとNPB

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6日目、朝にカステラを一切れにバナナを半量、なんとなく満腹のような空腹のような微妙ですが、 何とか大丈夫の感じです。 昼にそばでも食べたいな…..。
コーヒーは飲んでいます。

wine屋さんから電話が入りますがお断りし、酒は一滴も飲んでいません。


大谷のパワーは目を見張るものがあり、MLBのオールスターのファン投票中間発表でDH部門で1位になっています。この結果で先発メンバーがきまります。
大谷の豪快なホームランは、球場で見たいですね。

投手は、各リーグで先発投手5人、救援投手3人、各ポジションの控え選手が選手、監督、コーチの投票により選出されます。

大谷は投手としても推薦されるのでしょうか?ダルビッシュも推薦される可能性も高く、今年は面白そうです。大谷のスプリットを打てる選手はいそうもありませんし、大リーグ屈指の変化球おたくのダルのボールの曲がり方は見ていて楽しいですね。まっすぐだけでは、どんなにスピードがあっても打たれます。


NPBのオールスターのファン投票も行われています。NPBの場合は、実力と合致しない部分もまれにみられ、組織票の影響も推測されます。
試合は、オリンピック前の7月16日、17日に行われます。
中間発表では田中投手(マー君)は2位につけています。


マー君は、往年の速球はなく、勝ち星は少ないですが、結果は残しています。
楽天の先発先発ローテーションは、涌井6勝4敗(64)、則本5勝3敗(74)、岸3勝4敗 (49) 、田中2回4敗(59)でしたが、ここに早大出身のスーパールーキー 早川7勝2敗(73)が入ってきました。 (カッコ内は投球イニング数)

マー君は、この5人の中で防御率は最も低く、相手を押さえています。また、援護点がもっつとも低く、打者の援護を受けていません。その勝星が増えていません。

クオリティスタート率(QS: 6回以上を投げかつ自責点が3以内)が77.78%と他の投手よりはるかに高く、早川は33.33%と低く打者の援護で勝っているというのがわかります。

大リーグでは、勝ち星よりこのQSが重要になりますので、大リーグスタイルを実践していると思います。

但し、自分の登板の時に、打者に打ってもえらえるというのも才能の一つかもしれません。マー君の時は援護率があまりに低いということです。

今の大谷がこの状態で、エンゼルスの救援投手が撃ち込まれることが多く(どうしようもないダメなリリーフ陣)、また打撃陣もあまり良くないので勝星はつきません。本来であれば5勝くらいしててもよい内容に見えます。