パパ日記

コーヒー品種11  味覚センサー3

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2回目のワクチン接種は7月2日昨日済ませました。
腕が少し痛い状態です。
大手町の大規模接種会場は、スタッフが多く流れ作業で35分で出て来れました。
堀口珈琲がテナントで入っている「大手町ワン」の近くのビルです。

腕が少し痛く、夜中に悪寒がし、37度の微熱が出ましたのでロキソニンを飲む。
朝には36.1度に下がりました。

グラフは、グァテマラの某農園のプライベートオークションの品種別のコーヒー2021-21Crop の一部を味覚センサーにかけた結果です。

guatemala 味覚センサー

テースティングの途中から、ゲイシャ種やパカマラ種よりカトゥーラ種の方がフレグランス(粉の香り)、抽出液の香り(アロマ)がよく、柑橘系果実のきれいな酸が心地よく「おいおいどうして?」と疑問を感じていました。

このようなときに、味覚センサーにかけて見ると、官能的な評価が正しかったことが裏づけられるようで、妙に納得できます。

前回のコロンビアのテースティングの時も、評価が最も低いであろうと予測したハイブリッドのColonbia種の風味がよく、不思議に思いましたが、味覚センサーの数値と一致しましたので、少しは自分のスキルに自信が持てます。