パパ日記

学会5 2022年に向って

https://reserva.be/coffeeseminar
10月のセミナーアップしました。
中級編は3回とし、1回増やしましたので、時間に注意してください。
それでも24名の枠しかありません。
6年前までは60人の枠で行っていましたので、コロナ禍でだいぶ少ないです。

日本食品科学工学会は、大学、民間企業、研究機関の加入者が多く、来年も発表したいと考えます。
次のテーマは、「コーヒーの新しい官能評価基準について」のようなテーマになるとおもいます。
学生の実験能力次第ですが、ゲイシャ種の理化学的成分の分析と並行しながら、最後の難関である苦味(bitterness)及び旨味(umami)の評価基準の作成を目指します。

これは英文で論文投稿したいと考えています。
ASIC(Association for science and information on coffee)でも発表したいですね。

その前に次のテースティングの本を何とかしないといけないですね。
このあたりが終わればの話ですが、老兵はしなずとも静かに去りゆきます。